とっても優しいベリーくんです!(^^)!
今日も、ウンともスンとも言わずに、とってもおとなし~くトリミングをさせてくれました(*^_^*)
テリアのわんちゃんは、意思表示がはっきりしていたり、気の強いわんちゃんが多いのですが、ベリーくんは、トリミング中、まるでぬいぐるみみたいに、お利口にしていてくれます☆
ベリーくんは、皮膚が弱いので、お腹やおしり回りのカットは、できるだけバリカンの刺激を与えないように気を付けながら、トリミングをさせて頂きました!(^^)!
シュナウザーは耳の中の毛量が多く、密に生えるので、耳の病気がダントツに多い犬種です。
トリミングサロンや動物病院に行くときには、必ず耳の中をチェックするようにして、こまめに耳の中の毛を抜いてあげる必要があります。
長期間放置した場合や、耳の中に炎症がある場合に、一度に耳の中の毛を大量に抜くと、粘膜を傷つけて出血してしまったり、炎症を起こしてしまう事があります。
お家での耳の掃除は、見える範囲で、粘膜をこすらないように、週に一度を目安にやさしく洗浄してあげて下さい。
耳の中に洗浄液をたっぷりと入れて、耳の入り口にコットンを当ててくちゅくちゅとマッサージをしてから、優しく水分を拭き取る程度で大丈夫です。
強くこすってしまったり、奥まで綿棒を使うと、汚れを押し込んでしまったり、外耳炎などの炎症の原因になることもあります。
sweet dog’sでの耳掃除も、優しく表面を拭き取るようにしています。
耳の中をシャンプーで洗うことはできませんが、マイクロバブルでしたら、しっかりと耳の中をミクロの泡で洗浄することができ、洗浄後は、皮膚を乾燥した状態にできますので、耳のべたべたにお悩みの方は、マイクロバブルをお試しください!(^^)!
耳の中は粘膜ですのでとてもデリケートです。
炎症や出血のある場合や、犬がとても嫌がる場合には無理な処置はしないようにしています。
耳の中の状態に不安のある時には、お伝えいたしますので、動物病院でマメにチェックをしてもらってください★