ホワイトプードル!べべ君です!(^^)!
オッきな体でも、とっても甘えん坊なべべ君☆
前回よりも、全身スッキリ目にカットさせていただきました!
明るい部屋でカットをしていると、目がチカチカするほどに真っ白い被毛!!
毛玉ひとつなく、とってもお手入れされています(*^_^*)
うちのプードルよりもずっときれい・・・・・(;一_一)
お散歩の後の足回りの汚れや、おなかのおしっこ汚れを毎日きれいにするのが大変だと、オーナー様がおっしゃっていました。
今回は、スリッカーブラシの使い方など、一緒に勉強させていただきました。
以前もブログに書きましたが、わんちゃんのお手入れは、リラックスタイムに、楽しみながらコミュニケーションをとることが大切です。
オーナー様が、「やるぞ~っ!!」と、構えてしまうと、わんちゃんが「何かされる~((+_+))」とプレッシャーを感じてしまいます。優しくわんちゃんを扱って、褒めながら、気持ちよく感じてもらえるようにブラッシングしてあげてください。
お手入れされるのが苦手なわんちゃんは、今日は前足・明日は後ろ足・次の日はお顔とお耳・・・というように、分割して負担にならないようにしてあげてください。
身体のケアに慣れていないコや苦手なコは、長時間束縛されることを嫌います。
まずは短い時間から慣れさせて、必ずお手入れ後には大好物のおやつのご褒美をあげて、お手入れすると嬉しいことがあると覚えさせてあげてくださいね❤
どうしても苦手な場所は、無理矢理にしないようにお願いします。
いつも怒られながら無理矢理にされていると、ブラッシングやその場所を触られることを嫌がるようになってしまいます。
そして、暴れるたびに手を離したりブラッシングをやめることを繰り返すと、犬は「暴れればやめてくれる」(自分が主導権を握れる)と学んでしまう場合があります。そうなってしまうと、トリミング時の怪我のリスクが高くなったり、トリマーにも手におえない犬になってしまいます。
sweet dog'sでは、1頭1頭の犬と駆け引きをしながら、嫌がらないポイントを探しながら、または、トリマーがリーダーシップをとることを学ばせながらトリミングを行っています。
健康な皮膚被毛を維持するうえで、長毛種の日常のケアはとても重要なことです。
ただ、どうしても嫌がる場所は、無理なケアはせずにトリミングサロンにお任せくださいね♪