以前、里親募集をされて、保護中のワンちゃんのケアを、ちょっとだけお手伝いさせていただいたことがありました。
そのわんちゃんは無事新しい家族に迎えられたそうで、本当によかったです(;_:)
そのこは、ちょっとシャイで怒りん坊なプードルちゃんでしたが(壬生里親会のプードルちゃんとは別のわんちゃんです)とっても愛らしくて、甘えん坊だったので、愛情をたっぷり受けて幸せになってくれると信じています。
そのわんちゃんの命を繋いだのが・・・
らふわふさんです(p_-)→
皆さんも!!ブログ右のリンクコーナーへ!!
らふわふさんのオーナー様はたくさんのわんちゃんと暮らしながら、人に見放された命を救う活動をしておられるそうです。
そして、現在上の写真のダックスちゃんの里親様を募集中です!!
たくさんの方が、人の都合で捨てられた命を救う活動をされているんですね。
でも本当は、そんな活動が必要なくなることが理想なのですが。
動物愛護に関する記事を書くときには、ついついアツくなってしまっていますが。
ペットショップがなくなって、日本中みんなが本当の意味での愛犬家・愛猫家だったら、アツくならずに済むのに。
動物を飼育することは、決して簡単なことではありません。
そして、人に手放され裏切られた動物との絆を取り戻すのも、大変なことと思います。
ラフワフのオーナー様も、保健所に収容された犬たちを目の当たりにして、心が折れてしまう事があるとおっしゃっていました。
でも、オーナー様のブログの内容は、そんな苦悩を微塵も見せず、本当に生き生きとした犬達の生活があふれています(T_T)
保健所の動物たちは、死と直面しています。
動物を遺棄できる人と、救い続ける人との追いかけっこは、いつまで続くのでしょうか。
一人でも多くの人にこの現状を知っていただきたいと切に願います。
そして、このブログを読んでくださっている皆様にも、「伝える」ご協力をお願いいたします。
迎えた命には、必要なお金と十分な愛情を注ぎ、生涯その命に責任を持ってほしい。
色々なデメリットも踏まえ、家族として最後まで伴に暮らしてほしいと願います。
愛おしいからこそ、安易に動物を迎え入れないという選択肢もあると思います。
見た目や性格・境遇は違っても、どの犬達にも、私たちの隣にいる愛おしいコと同じように、心があり意思があり、温かい家族を必要としています。
みんな、生きたいと思っています。